Re: 理由、そして、幻影の真実 ( No.19 ) |
- 日時: 2009/02/28 08:13:25
- 名前: 幻影
- 狼神とリュウの言っていることは半分正しく半分間違っています。
精神医学というものはまだ未熟な子供のようで、医者ですら、「こうすれば治る」という治療法がまだ見つかってないからです。 その答えを為すものとして 人は皆違う。人の感性と可能性とは森羅万象の数だけ等しく存在する。 故に同じ人間なんていません。 それを個性という。 だが、心配し思いやってくれてありがとう。 正直に話そう。 結論から言うと、僕は小学生の時と中学生の時は自分の意思があるにもかかわらず、全て親が用意したもので否定され、固く塗り固められてしまった。 自由というものはなく、全て親の言いなりで生きてきて、酸素欠乏症の如く異常な苦しみがあり、友達は一杯いたけどやはりそういった意味で孤独でありと…。 とても辛く、けれど、笑顔で自己を欺き親の期待に応えるために一生懸命頑張りました。 しかし、今は違う。偏見の眼差しを向けていた親もようやく僕の病気のことを理解してくれたので、しかるべき目標が出来ました。 これは自らの意志によって決断したことです。 その時その瞬間は、自分の胸の中で明滅する待ちくたびれた真実の星とやらを拾った瞬間だった。
ここに来て僕は救われました。 これは一重に皆様の温かい優しさにつきると思います。 これからも末永く付き合えたらいいなと思います。
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